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第56回日本文化塾 講演会

狂斎!暁斎!─ 河鍋暁斎のレトリック

講師田渕 正和 氏(日本大学広報部大学史編纂室)
日時2019年4月20日(土)
13:30〜15:30(13:00開場)
会場玉川区民会館 集会室B
参加費会員 1,000円 / 一般 1,200円
参加費・資料代として、当日会場にて申し受けます。

河鍋暁斎、一度は聞いたことのある、幕末から明治にかけて活躍したこの浮世絵師は、最初は海外で注目され、日本では、30~40年以前頃から暁斎の曾孫河鍋楠美氏や研究者・好事家といった人びとによって作品の探索・収集努力により、日本で脚光を浴びるようになり、今では毎年のように大きな展覧会が開催されています。蛙や鯰、骸骨・妖怪等々を人間のごとく踊らせ、リアルに描き出す天才絵師暁斎の画才はどのようにして形成されたのか。美術・美術史で記述される暁斎のプロフィールは、彼の自伝的書「河鍋暁斎翁伝」から描き出されたものが基本になっているが、史学から見ると不思議な物語があちこちに! その不思議を検証しながら、画鬼・河鍋暁斎に迫ってみたいと思います。

講師 田渕 正和 氏 プロフィール/
1954年生。東京都出身。日本大学大学院博士後期課程修了。江戸幕府の旗本・御家人など幕臣が研究対象。日本大学企画広報部広報課大学史編纂課勤務。保谷(西東京)・多摩・福生・武蔵村山・三和町(古河市)等自治体史編纂に従事後、荒川区文化財調査員を経て現職。業績に「関東取締出役設置の背景」(関東取締出役研究会編『関東取締出役』)「輪王寺宮家大沢氏に関する一考察」(『関東近世史論集3幕政・藩政』)「金子堅太郎の関防印」(明治大学史資料センター『大学史資料センター報告第33集大学史活動』)他。

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